雨漏り補修

雨漏り補修

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家の雨漏りを放置していませんか?雨漏りをそのままにしていると大きなダメージが…少しでも気になったらすぐに点検・修理を!

雨漏りの初期段階!!

こんな症状があれば要注意

  • 天井にしみがある
  • 部屋がカビ臭い
  • 窓まわりのシミ
  • 家の中で雨音がする

雨漏りはどこから発生する?

屋根・外壁・ベランダ・サッシ

雨漏り箇所にたどりつくまで雨水は様々な経路を通ってきています。その通り道はすべて濡れて腐ってしまいます。木造の家であれば強度がなくなり地震で傾いてしまったり潰れてしまうことも十分に考えられます。症状がでた時にはすでに様々な場所も傷んでしまっているという事が多いです。

雨漏り箇所の写真

雨漏りを放っておくと・・・

  • シロアリ発生の
    可能性

    シロアリ被害の写真

    シロアリは湿気が多いところを好むため、雨水の経路はシロアリ被害を受けやすい条件に。

  • 健康被害

    シロアリ被害の写真

    雨漏りが引き起こす湿気が原因でカビが発生し、アレルギー感染症になったり、カビがダニのえさになることでダニも繁殖します。

  • 電気系統の
    ダメージ

    シロアリ被害の写真

    電気配線や設備に漏電してショートする危険性もあります。
    電化製品にも大きいダメージを与えます。

雨漏りの原因と症状例

原因 症状例
コーキング・シーリングの
剥がれ
コーキングやシーリングで隙間を埋めていた部分が経年劣化により剥がれていき隙間が生まれます。
この隙間から雨水が侵入してしまいます。
コーキング・シーリングの
不具合
不適正な隙間をコーキングなどで埋めてしまうことで、雨水の流れを変えてしまいこのような事が発生し、雨漏りが発生することがあります。
屋根材の割れ・ずれ・浮き スレート屋根、瓦屋根ともに割れ・ずれ・浮きから雨水が侵入してきます。
クギ浮き 経年劣化や風邪や地震等の振動によって屋根材が持ち上げられ、クギ・ビスが緩むことでその隙間から雨水が侵入してきます。
雨樋の詰まり・壊れ 雨樋に落ち葉や枯れ葉が詰まり、雨水の流れがせき止められることで雨水が侵入してきます。
漆喰の崩れ 漆喰は屋根をささえる土台。漆喰が傾いたり崩れたところから雨水が侵入し、雨漏りが発生します。
太陽光パネルや
付帯設備設置時の穴
太陽光パネルやアンテナ等屋根に設置する際、固定するためにクギ・ビス止めを行うこともあり、この施工時のミスによって、雨水が侵入する道が作られてしまうこともあります。
外壁から 屋根からの侵入ではなく外壁のヒビ割れ等が原因で雨水が侵入することもあります。
初期の施工不良 雨樋に落ち葉や枯れ葉が詰まり、雨水の流れがせき止められることで雨水が侵入してきます。
DIYによる施工不良 屋根材のズレ・割れ・浮きなど、自分で不慣れなコーキングなどを行ったことで、引き起こされる場合もあります。
屋根塗装時に縁切り(タスペーサー施工)が行われていない スレート屋根を塗装時に、雨水を通す処理が行われていない事によって引き起こされる雨漏りです。

エイチペイントの雨漏り補修

  • STEP1

    お問い合わせ・ご相談

    まずは雨漏り箇所を目視で確認、原因を絞り込む為、屋根、外壁にも上り慎重に調査致します。

  • STEP2

    わかりやすい見積もり

    雨漏り補修の施工も業者によって様々です。
    エイチペイントの雨漏り補修では安さを優先しての提案は致しません。

    • お客様のご要望をお伺いします。
    • 施工方法や施工材料などのご提案
    • お見積り算出
    紙とペン
  • STEP3

    原因特定調査

    散水調査や解体調査を行い徹底的に原因を追求

原因が曖昧なまま不要な工事を行い、高額な費用をかけても雨漏りが改善されない等悪徳な業者がいるのも事実です。
それだけ難しい工事であるため、慎重に原因を確認する必要があります。

エイチペイントでは原因が多数、複雑で再発の可能性が高いと思われる施工の場合は正直にお伝えし、再発に備え適正な保証期間を設定させて頂きます。

雨漏り補修の工事期間

部分的な修理

2〜3日

屋根材を複数枚交換・板金直し・雨樋の清掃など、部分的な修理で済む場合は、あまり日数はかかりません。

全体的な修理

1〜2週間

屋根材の下の防水シート・野地板の腐食が激しかったり、屋根材全体がかなり傷んでいる状態の場合は、全体的な修理となる場合が多く、修理に必要な日数もそれなりに必要です。

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