知っておきたい外壁用語集

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ALC外壁

主原料はセメント、珪石、生石灰、アルミ粉末発泡剤で、180度の高温と10気圧の高圧蒸気の中で10時間程度養生(オートクレープ養生)することで、耐久性と強度を備えた軽量で気泡の多いコンクリート製品が作られます。細かい気泡が入っているため、水より比重が小さく軽量であり、断熱性、耐火性、防炎性、遮音性、デザイン性に優れた建築材料となります。板状に加工したALCパネルは、鉄骨造建物や木造住宅の外壁、区画床版、屋根床版に利用されています。ヘーベルパワーボードは、旭化成がドイツのヨーゼフ・ヘーベル社と技術提携し開発したALCのことで、住宅の外壁材として広く普及しています。
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